こんにちは。
Atsushiです。
今回は、最近また話題になってきたHUAWEIのスマートフォンについて書こうかと思います。
ファーウェイにとどめを刺しにきた米国の追加規制。ユーザーのスマホはどうなる?影響は?
この記事は比較的最近のものですが、これまでHUAWEIは米国に様々な規制を次々にかけられてきました。
はじめに話題になったのは、GMS(グーグルのアプリ)が使えなくなったことでした。
それによって、Mate30シリーズなど、GMS非搭載の端末が出てくるようになりました。
この時点では、HUAWEIは独自のモバイルサービスHMSを使うことで、なんとか対応しようとしていました。
しかし、最近ではさらに規制が強くなり、SoCを作れなくなりかけているようです。
SoCとはパソコンでいうCPUであり、これがなければスマートフォンが動きません。
さすがに万事休すでしょうか。
ただ、現在HUAWEIのスマートフォンを使用している人にとってはそこまで影響はないようです。
GMSが搭載されたスマートフォンが、急に使えなくなる、ということはありませんし、規制が強くなった後でも、HUAWEIはこれまでの端末に対してセキュリティパッチを変わらずに配信すると言っています。
The Huawei Mate 10, Mate 10 Pro, P20 and P20 Pro are receiving new updates
私自身、HUAWEIのスマートフォンにはあらゆる面で満足しているので、よほどの問題がない限り使い続けようと考えています。
ただ、これから社会人になる上で、もしかすると問題視する人と接する機会があるかもしれません。
なのでメインはHUAWEIとしても、サブとして別の端末を持っておこうかなと考えています。
ちょっと贅沢ですが。笑
候補についてはまた書こうと思います。
HUAWEI P30で撮った写真です。
Lightroomで現像してあるので、HUAWEIだから撮れる写真、というわけではありませんが、やはり使っていて気持ちいい端末ではあります。
惜しい端末です、本当に。
それではまた。
Se vidimo, Hivers!